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みなさん こんにちは

今日は 台風なんですかね？
直撃ではないにしろ
雨がすごいです。

どうにか
お手柔らかにしてもらいたいものですね。

ところで
みなさん
古着の値段って
どうやって決まってくるのか考えると
不思議と思いませんか
たいていの品物はメーカー希望小売価格
というのがあって
その値段で売ったり
ちょっと値引きして売ったりするモノなんです。

古着はメーカーがないですから
相場ということになるのですが
この相場
需要と供給のバランスで
変わってきちゃいますから
欲しがる人が多いけど
そのモノが少ないと値段が高くなって
欲しがる人が少ないと
そのモノの値段は上がっていかないのです。

古着で半年や数年で
どんどん値段が上がってきているのは
今 旬なアイテムで
あんまり変わらないのは
そこまで人気なアイテムではないのです。

でも古着屋さん同士で相談したり
談合して決めている訳ではないので
お店によって値段が変わってきちゃうんです。
そのお店がこれは良いですよ
と太鼓判を押せば
そのアイテムの値段は高くつけがちです。
なので
値段のバランスでお店の好みもなんとなく
察する事ができるんです。

まぁ そこはあくまでも
相場をわかっていないと
判断はできないのですが
みなさんはどの程度
分かってらっしゃるんですかね

古着屋さんをよく回る方は
わたくしなんかより詳しいと思います。
なんせ わたくし他の古着屋さんの相場
全然分かってないんですから
でも
それだと困っちゃうことも多々あるので
近所の古着屋さんや
スタッフのしありちゃん
ちょっと遠くの友達の古着屋さん
なんかにいろいろ聞くんです。

そんな感じで ざっくり把握はしてますが
細かい値段設定はあんまり自信ないんです。
なので ちょっと安めの価格にしちゃうんです。

たまにうちのお店に
相場をよく分かっている方が来ると
この値段でいいのですか？
とよく心配されます。
大丈夫です。
安心してお買い上げくださいね。


ここのところ値段が
上がってるアイテムの一つが
90年代のロックＴやツアーＴがあります。





こちらはツアーＴではなく
1990年のリリース当初に作られた
宣伝用のモノと思います。

ランディ トラビス
アメリカではカントリーミュージックの雄として
知られてますが
日本ではあんまり知ってる人いないと思います。

ロックＴはアーティストは最重要ですが
デザインも大事ですから

このＴシャツはカントリーらしい
良いデザインと思います。

ちょっとはずし気味の音楽Ｔ
いろいろ加味して

¥7900

うちのお店にしては強気なんですが
どうですか？
アーティストの知名度は低めなんですが
カッコいいのは確かなんです。


こういうのも





アニメプリント
アメリカやヨーロッパで
日本アニメのプリントＴが人気で
それが逆輸入して日本でも人気になってるようです。

90年代のアニメＴが値段高くなっているのですが
それに呼応して2000年代のも
だんだん価値が上がってきてるみたいですね。

なのでこちら2000年代モノも
¥3900
サイズもコンディションも良いので
お買い得と思います。



わたくし 古着の年代や
そのアイテムの良し悪しは
分かっているつもりなんです。
巷でどんだけ人気なのかが
分かってないんです。

そもそも40年近く
古着屋をしてますと　
最近の古着の細分化に
ついていけなくなっちゃってるんですね
というのも

古着屋さんは
あんまり人気ではないアイテムから
ネクストブレイクを探すんです。
というか作るんですね。

いろんなお店で
代わる代わるそうした事してますから
ちょっと前までは
お店のすみで大人しくしてたアイテムが
いつの間にか
メジャーリーガーになってるなんてことも
しょっちゅうなんです。
アニメＴなどは5年前までは
特殊な古着屋にしかなかったのですが
ここ数年は
いろんなお店に置いてあるますしね。


お店が増えるほど
時間が経つほど
アイテム数は増えて
より細分化していくんです。

ここ数年はSNSも手伝って
この傾向
全世界的に拍車がかかってます。

とはいえ
数ある古着のアイテムの中で
そのように相場で動くのは
ごく一部なんです。

ほとんどのアイテムは
お店が独断で決めてるのですが
その時 他店
特に大手の古着屋の価格を
参考する事はよくあるんです。
そうはせずに 独自の目線で
値付けしてるお店ももちろんあります。

わたくしは たいてい
この古着今新品で売っていたら
いくら位なんだろうか？
と想像してその値段を基準に
年代やレア度、コンディションなんかを加味して
設定してくんです。
そうすると
なんとなく まとまった感じになるんです。
本当はそこに人気度も必要なんですが
ここが わたくし難しいところなんですね。


ただ
近所の古着屋さんとも話すのですが
古着は一度どこかの時点で
価値が0になっちゃってるんです。
そこから
いろいろなルートを通りながら
だんだん付加価値がついて
古着屋に来ます。
なので最終的にその価値を決定するのは
みなさんという事になりますから
そこも おもしろいのではないかと思います。


うちのお店
もっと価値があるのに
わたくしのせいで低価値になってる
アイテムがけっこうあるんです。

ぜひ みなさんで
それぞれの価値を高めてあげてください。

それでは またまた〜




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浜松市中区田町328-2
12:00〜19:00






店休日
13日(火)

みなさん こんにちは

今日も
気持ちいい日になってますね。


先回 すべての服は
なんかしらの意図を持って作られてる。
という 話しをしたんですが
服だけでなく
人が作っているものは全てにおいて
多かれ少なかれ
人によって
意図されて作られてるんですよね。

なので
何を当たり前の事言ってるんだこの人
と思っている方も いらっしゃるかと思います。

でも 忘れがちなんです。
作ってる人の意図や思い

そもそも 何かを作るという作業というのは
ポジティブなベクトルを持っているはずなんです。

なかには 嫌々やってる方も
いらっしゃるかと思いますが

ほんとに嫌なら
やらないと思いますから
理由はなんであれ
やりたくない より やりたいが
ほんのちょっとでも
上回った結果なんだと思います。

やりたい が少しでもまさる状態なら
わざわざ 悪い物は作りませんから
出来不出来はありますが
それなりの意図や思いは
乗っかっちゃいますよね。

実際 服なんかは
デザイナーの思いが形となるのですが
製品を形にする縫製は
違う方がする事が多いのです。

縫製する方が嫌々やろうが
デザイナーさんの思いを
自分なりに解釈して製品をつくろうが
見た目は
ほとんど変わらないかもなんです。

でも そのデザイナーや
その意図を理解してる方からしてみると
全然違う
なんてこともあるみたいですよ。

そして縫製という仕事に誇りを持って
いる方たちの作る服は
さらに 素晴らしいものになります。
たぶんこういう服は
素人目にもわかるのではないかと
思います。

多くの働いている方たちは
自分の仕事に多かれ少なかれ
誇りを持っているはずなんです。
恥ずかしいのもあるので
あんまり言わないだけだと思ってます。

80年代くらいから
大量生産 大量消費の時代と言われてきました。
初めの頃は
ずーと足りないの時代から 脱却
だったので 良かったのですが
だんだん余ってきちゃって
2000年代になってから続く
超大量生産時代はモノ余りが酷く
余らせるのを前提で
いろいろ作っちゃうんです。
特に我々アパレルは 常軌を逸してましたね。

ここのところ その反省なのか
世間の評判を きにしてなのか
そうした流れは
抑えられつつあるようです。

わたくしイチ古着屋としてみると
適度に洋服 溢れてこないと
古着屋にまわってきませんから
あんまり極端に
流れを閉めて欲しくはないのですが
今は溢れすぎてますから
この流れは歓迎なんです。
量より質の時代に
なってもらいたいんです。
そして古着になっても良い感じの
丁寧に作られたカジュアルな服が
世の中に巡ってくれると嬉しいですね。

30年前、40年前の服は
ちょっとしたことにも
丁寧さを感じさせてくれるんです。

それ以前の服なんかは
もっと丁寧で
裏側の処理や 見えないところにも
気を配っているのがわかるんです。

だんだん時代が進むにつれて
生産性の向上やコストの関係から
その丁寧さや気遣いが
削られてしまったんですね。


そんな流れの中でも良い服や
時代を楽しんで作られた服なんかは
古着となって後の世界にやってきます。

全ての服が古着として
巡ってこれる訳ではないんです。

多くの服は古着にはなれないんです。
なので わたくし
うちのオリジナルは
古着になり得る
そういう服を
作っていこうと思ってるんです。
今は試行錯誤です。
でも古着になった時を想像して
作っている服は数多くはないと思います。
がんばりますね。


デニムなんかは
着こまれた状態を見越して
作られてる典型的な服ですね。






こちらは80年代のブーツカットデニム
JCペニーのです。
この頃はムラなく色落ちするのが
良しとされてましたから
コットンポリ素材のデニムが流行ったんです。
こちらもそうで
全体的にムラなくきれいにも色落ちします。

ちゃんと使用された後も
考慮して作られてます。



逆に作り手が考えてない
カスタマイズが
こんな感じ






裾切りっぱなし
製作者は
裾ほつれないようかなり頑丈に
作っていたと思うんですが
そこはいらなかったみたいです。

ここには着る人の思いも
プラスされましたね。
古着ならではです。



最近は
わたくしの思ってることを
あんまり脈絡なく
書いちゃってます。
うざかったら ごめんなさい。

新入荷のご紹介は
こちらからしてます。
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それでは またまたー




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店休日
16日(火)

みなさんこんにちは
今日も5月らしい
さわやかなお天気になりましたね。
お祭り盛り上がりそうですよ。

そして
そろそろ 半袖たち
出番も近づいてきてますよ。

今期はどんな半袖がいいんですかね？
ファッションは周期的に
めぐってくるんです。
なので わたくし
4,50年前のファッション誌
見てるんです。

一昔前
特にメンズのトラッドでは
着こなしのエチケット的なモノがありまして。
(今でも紳士の方々は
そうしていると思います。)
当時のオシャレになりたい若者は
そういった
着こなしのルール的な事を
覚えたものなんです。
そのうちそのルール的着こなしから
はみ出したり
あえて逆をすることが
とんがってることになって
いつのまにか枠が取り外れていったんです。


もともと服装のルール的なものは
階層があった時代
その地位判別に使われていたり
味方であるという証明であったり
従属の証しであったり
様々な理由から出来てきたみたいなんです。
その後
様々な
生活習慣や生活様式
特に貴族達の美意識や概念が
ルールを作り上げていきました。
今ではほとんど残ってないですが
この流れを起点としたことは
レストランなどでのドレスコードなど
そういった公共的今規律を重視するルール
ある特定の方々の美的感覚からのルール
など現在でも受け継がれてますよね。

現在のルール的なことはファッション界の
作り手や売り手達が
商業的に残したり
新たに作ったのかもしれないですし
その服が好きな方々が
自分たちの美的感覚を
表現したのかもしれません。
それに
あえて従うも良し
気にしないも良し
分かった上で逆もいいですよね。

ファッションは自由なんです
でも公共のマナーは大事ですよ。
このマナーも人によって
ハードルが違うのが
ファッションの複雑化にもつながるんですね。


着る服って
着る人がどうありたいか
もっともわかりやすく
外に発信していること
のような気がします。
わたしはこういう人間なんですと
もしくは
こういう人と思われたい思わせたい
その表現は
ストレートであったり
少し分かりにくくしたり
捻くれてたり

着てる本人は
まるで意識してないけど
表現していたり
ちゃんと意図をもって
コーディネートしていたりと
いろいろなんです。

そこにルールや流行や公共
環境や自意識なんかが
千差万別なこの服世界を作ってるんです。

なので
みなさんの思い通りでいいのです。
なんでもありなんです。
着たいと思う服を着ましょう。

その時はぜひご協力させてくださいね。


例えばこんな柄シャツたち





60年代ハワイの街並みをプリントしたシャツ
楽しい柄ですよ。
¥9800

こちらは






90'sオリエンタル
龍と雲柄
¥7900



こちらもオリエンタル






鳥居柄
¥5900



70年代のレアものも





zip upタイプ
¥7500

ハワイアンは個性豊かなんです。
ぜひ みなさんのクローゼットに
入れてみてくださいね。


それでは またまた〜




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店休日
16日(火)

みなさん こんにちは

今日も ちょっと肌寒いですかね
夏のような暑さになったり
春先のような気温になったりで
服選びも 考えちゃうのではないですか？
そんなこんなで
お店に
何を出そうか 引っ込めようかと
ウチにある服たちを見てますと

わたくし つくづく思うのですが
やっぱり 服はおもしろいんです。

服は 誰かが作らないと
できてこない のですが
その時の作り手の意図が
多かれ少なかれ
何かしら あるはずなんです。

その前段階の 生地や糸を作る時点でも
それら作り手の意図が
あるはずなんです。

その意図を汲み取って服にする。
はたまた
そこは あまり考えずに作る。

結果的に 汲み取ることになったり
生地や糸を作った人が
考えもしない形になったり

縫製の仕方にも
細かいディテールにも
それぞれに
何かしらの意図があるんです。
それは
思慮深かったりすることも
ありますし
まったく単純なこと
だったりもします。

その服の 売り場では
その意図を前面に出したり
逆にフィルターかけたり
違う意図を加えたり
工夫しながらプレゼンするんですよね。

買った方が その意図を理解して
コーディネートしたり
まったく考えないで着こなしたり
これも
また それぞれなんです。

そして
どの流れを辿ってきたとしても
ファッションとして成立しちゃうんです。

最初の意図を そのまま持って
着る人のところに
たどり着いた服
その人が
その意図の通り着こなしたり
着こなさなかったり

その過程において
その意図を薄められたり
濃くされたり
または
次々と意図を足されたり
何も足されなかったり

それぞれの意図を汲み取って着たり
ちょっと汲み取ったり
部分的に使ったり
さらに別の意図をもって
着こなしたり

いろいろなんです。

服の懐の深さ
ファッション奥深さを感じるんです。

そして 古着になると
そこに着用者の生き様が
反映されきてます。
すると なんらかの意が入り込みます。

それが積み重なると
意図して形になったり
意図せずに形に現れたりします。
経年劣化等 と
とる方もいるかと思いますが
わたくしは
服の履歴と捉えてます。

服は 形の寿命的なものは
時間と共に
着用頻度 着用強度に応じて
減っていく傾向がありますが
経験値という情報は増えていきます。

服の経験値というのもなんか変ですが
それぞれの過ごした
人 場所 時代 環境 時間などなど
それらは
その服の経験値かと思います。

そういったことすべてを
感覚で
感じながらセレクトするのが
古着屋さんたちの醍醐味なんです。

履歴を考慮して作られる服たちは
古着となってからも
おもしろいんですよ。
デニムやワーク系の服は
その傾向が見られますよね。

ダメージが良い感じに出たり
汚れてもアジになるよう
生地感や色落ちなんかも
意図してあるのか？
たまたま偶然の産物なのか？

古着で出てくるアイテムたちは
エイジング後の雰囲気も
考えて作られていると
思えちゃいますよね。

そんなワーク服たちです。






フレンチワークジャケット

何度も手直しされて
ここに至ってくれました。
ワーク系の生地は
丈夫なので長持ちします。
でも 着方や作業内容によっては
部分的に劣化しちゃうんです。

そこで ツギハギリペアで
長持ちさせてたんですね。
愛着が感じられる
ジャケットなんです。


こちらのオーバーオールも






ペインターさんの作業着だったんですかね。
胸にリペア跡が

仕事してた感があっていいですね。


こちらのプルオーバーも







色落ち具合や油ジミのつき方に
時間の流れが感じられます。

胸の開きのところが補修されてて
大事にしてた感が伝わりますね。


前任者がいることは
古着の短所であり
長所でもあります。

わたくしは 古着
ワクワクするんです。
作られた服の意図を感じながら
これからも前の持ち主や
その前任者たちに思いをはせ
そしてその時代や環境を
楽しく想像して
大事につないでいきたいものだなぁ
と思ってます。

でも これも勝手でいいんです
そんな事
まったく考えもしないも良いですし
ちょっとだけ感じるも 良しなんです。
着る人の自由ですよね。
だから良いのです。



それでは またまた〜




入荷情報はこちらから
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used ＆ remake
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浜松市中区田町328-2
12:00〜19:00


店休日
5月16日(火)

みなさん こんにちは

今日も 良いお天気ですね。
ちょっと 暑いくらいです。

うちのお店にも 半袖が
少しずつ増えてきてます。

この季節
朝晩は涼しくて
昼間は 暑くて汗ばんじゃう
なんて 日もうあるので
着る物 どうしようかなぁ？
という方 わりといるんです。

全然 気にしていない方も

気にしてる人のほうが
着る物に
気を使っているのかと思ったら
気にしてない方にも
オシャレさんいるんです。

着る物のどのポイントに
照準を合わせるかによって
それぞれの個性が出るんですね。

着心地が重要な方
見た目が大事な方

その見た目も
自分 見た目と
他人からの目線
ある特定の人からの目
などなど
それぞれが複合的に
交わって その方の方向性になるんですね。

さらに
時と場所シチュエーションで
そのバランスも変わってきちゃうんです。

見た目の一部分だけを考えても
様々な要素があるんですから

色や形
文化や思想
時代背景やお国柄
などなど
他にもデザインを分岐する事項が
たくさんあるんです。

そりゃあ
この世界 服のデザインは
天文学的な数になっちゃう訳なんですね。

古着屋は
その大量な服の中から
セレクトされたアイテムを
お店に並べるんです。

なので 古着屋さんをまわっても
まったく同じ柄•形の服には
滅多に出会わないんです。

そして 店内の雰囲気や
置いてあるアイテムから
お店 お店の個性も感じれると思います。

場合によっては
似たような服でも お店によって
見え方も全然変わってきます。

という事は
当然 着る方によっても変わります。
服は着る人によって変化します。
おもしろいんです。
楽しいんです。


あんまり 楽しめないという方
もし いたら
申し訳ないのです。

でも
楽しさゼロの方は
ほとんどいないはずです。
そこを少し大きくするだけで
この世界のおもしろさが
ちょっとだけ 増えると思いますよ。

古着屋は
世界と時代と時間が混ざってる
特殊空間なんです。

フラットな気持ちで眺めると
感慨深いものがあります。

ということで
古着の宣伝をしておきながら
今日は
バンコクからの新品のワンピースをご紹介







初夏らしいですね。

生地薄いので
1枚では着れないかと思います。
重ね着おすすめです。
¥6900



わたくし 古着好きなんですが
今の服も好きなんです。

古着にはないデザインがありますから。
新しく作られてく服は
日々ちょっとずつ変わっていってます。
ある意味
その時の 最先端であったり
その時代の 定番であったりしますね。

なので
昔と まったく同じは
ほとんど作らないみたいです。
同じように見えても
素材だったり
襟の形だったりが違うんようです。

そして10年すると
古着屋さんに並ぶのかもしれません。

30年経つと
ビンテージになるかもなんです。


このワンピはどうかな







70年代のインド綿ワンピが
ビンテージですから

50年経つとひょっとして
ですかね。




古着おもしろいですよ。
ごちゃごちゃ 書いちゃいましたが
みなさんは自分の直感や感覚で
これを着たい
と 思うのをセレクトしてみてください。



それでは またまた〜


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浜松市中区田町328-2
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店休日
5月16日(火)

みなさん こんにちは
ちょっと久しぶりの更新になっちゃいました。

何度か 途中まで書いたりしてたんですが
商品が売れちゃったりして
こんなんなってしまいました。

で さっそくなんですが
今週 仕入れに行ってきましたので
そのなかから ご紹介しますね。
まずはこちら





ユーロワークジャケットを
ベストにリメイクしてあります。

袖を無くして
立ち襟にしてます。

大きめシルエットが いい感じです。
裾に ゴムが付いてる仕様ですから
丸みのある柔らかい感じになるのも
わたくし好みなんです。

これからの季節なら
Tシャツやタンクトップとの
重ね着も 相性良いと思います。

他にも








重ね着すると
赤がきれいな このタイプや






背中にワッペン付き







水色ボタンフロント
裾ゴム無しのスッキリタイプも






サイズ感もそれぞれ
各¥6900です。

ぜひ 試してみてくださいね。


それでは またまたー





入荷情報はこちらのストーリーから
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浜松市中区田町328-2
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店休日
5月16日(火)

みなさん こんにちは

今日も
気持ちいいお天気になりました！

このくらいの気候が続いてくれると
うれしい わたくしなんです。

湿度が低いのも うれしいポイントです。
風が もう少し手加減してもらえると
申し分ないのです。
花粉が山から
飛んできちゃいますからね。

でも
風の日に
風に揺れる服
なんてのも いいですよ。

例えば







リネンワンピース

こちら前空きのタイプですから
春コート的にも使えます。

そよ風になびくリネン


柄も 良い感じなんです。


こちら
バンコクからのインポートもの
古着ではないのです。
こないだ 仕入れたばかりです。


バックスタイルも





素敵なんです。

¥11000







他にも








こちらも バンコクからのnewもの
コーディネート組みやすい
無地のタイプ


後姿が秀逸です。







ボタンバックになってます。
スリットの深さを 調節できるので
着こなしに合わせて
ボタン閉じ位置を変えることも

カラーバリエーションは







¥9800

数少ないので
気になる方はお早めに。



バンコク仕入れ品も
だんだん店頭に並んできてます。

街中 お散歩ついでに
ぜひ お寄りくださいね。


ps
隣の コーヒーショップ
ミハル
おすすめです。
わたくし好みのコーヒーなんです。

その ミハルさんから
徒歩15秒圏内に
うちをふくめて
3軒の古着屋さんがあるんです。
ホツトスポットになりつつある
おもしろいエリアです。
ぜひ〜



それでは またまた〜




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店休日
17日(金)

みなさん こんにちは

1週間ほど お店お休みにして
バンコクで
春ものいろいろと
アクセサリーの仕入れ
オリジナル商品の
仕込みをしてきました。

春物いろいろは
いくつか お店に並んでます。
ぜひ
チェックしにきてくださいね。


今日は その中から
この
パッチワークシャツを ご紹介です。







usedのラルフローレンシャツを
パッチワークの生地にして
ふたたび
シャツに生まれ変わらせました。
古着は
きれいな状態で
洗濯すれば
そのまま着れるものや
少しお直ししないと 着れないもの
ダメージや汚れが味となるもの
など

いろいろなグレードがあるのですが
当然
服としては
リユースしにくいのも あるんです。

そんなラルフローレンシャツを
使って作ってます。
ラルフローレンは
生地も良いのを使ってますから
パッチワークになっても
いい感じの雰囲気がでます。


胸には ポロの刺繍部分を ちゃんと配置

せっかくなので
前後どちらも正面になる
ダブルフェイス仕様にしました。

なので
後にもボタンが付くデザインです。





後は こうなってます。
ちなみにポロの刺繍は
こっちにはないんです。


それぞれ
パッチの大きさも違うので
楽しい服になりました。


こんなふうに着こなすと







春真っ只中
と いう感じですね。


サイズは
M とL
2サイズ

着こなし方で
好みが分かれるので
ぜひ試着してみて下さいね。


¥9800






今なら 2周年のお礼で





こちらのプリントTをプレゼント。

イラストは
浜松在住のイラストレイター
akira muraccoさんに描いてもらいました。

￥3000以上お買い上げの方に
差し上げてます。
なので
このシャツにはついてくるんですよ。


ボディの色やプリント色は
数種類あります。

数人からか要望のあった
お店のロゴマークTも ちょっとあります。

お好きなのを 選んでくださいね。

Tシャツ 枚数作ったので
もう少し もつと思いますが
早めが いろいろ選べますから
おすすめですよ。
お待ちしてますね。



それでは またまたー




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最近わたくしストーリーを覚えました。




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店休日
17日(金)

みなさん こんにちは

3月2日(木)〜8日(水)の間
バンコク仕入れのため
お店お休みします。





みなさんのおかげで
cocoromo store
2年目に突入です。

仕入れから帰ってきたら
2周年!!

商品も 充実させていきますね。
今後とも よろしくお願いします
そして お楽しみに〜




仕入れの様子は
インスタグラムから


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店休日
2日(木)〜8日(水)
17日(金)

みなさん こんにちは

今日は 晴れてます。
そして 日差しは 春 ですね。
でも
気温は冬です。
ちょっと寒いですね。


本日26日は
肴町リトルで
古着とカレーと雑貨アクセサリーの
イベントやってます。
こちらも 楽しそうなので
ぜひ 行ってみてくださいね。

うちのお店も 出たかったんですが
うちの看板娘ちゃんが
パリ研修中ですので
お店のみの営業です。

なので ちょいと歩きますが
うちにも 足を伸ばしてくださいね。

　

で
こんな今の季節に便利なアイテム
と わたくし 思っているのは
こちら





スエットzipパーカーです。

前が開くので 着脱しやすいです。
寒かったり 暖かだったりでも
閉めたり 開けたり
着たり 脱いだりで
外気温に 順応させる事ができる
優れものなんですよ。

アウター的にも
インナーとしても使えます。

この緑は サイズXL
インナー使いにはやや大きめなので
外側に着るのが いいと思います。
2010年代のモデルかな
作りはしっかりしてますし
顔も良いですね。

コンディションも申し分ないので

¥4900


同時期の
オレンジもいい感じですよ。









胸刺繍がカッコいいですね。
サイズＬです。

¥4900




柄のタイプも







ストリート系のスタイルに
はまりそうな感じです。


¥4900





ちょっと古めの 90年代もの






インナー サーマルタイプです。

サイズXL
横に広いシルエットなので
女の子にも
いい感じと思います。


¥4900



他にも
春物そろってきてます。
ぜひ お店によってくださいね。

それでは またまた〜





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店休日
3月
2日(木)〜8日(水)
17日(金)