cocoromo store

みなさんこんにちは
今日も5月らしい
さわやかなお天気になりましたね。
お祭り盛り上がりそうですよ。

そして
そろそろ 半袖たち
出番も近づいてきてますよ。

今期はどんな半袖がいいんですかね？
ファッションは周期的に
めぐってくるんです。
なので わたくし
4,50年前のファッション誌
見てるんです。

一昔前
特にメンズのトラッドでは
着こなしのエチケット的なモノがありまして。
(今でも紳士の方々は
そうしていると思います。)
当時のオシャレになりたい若者は
そういった
着こなしのルール的な事を
覚えたものなんです。
そのうちそのルール的着こなしから
はみ出したり
あえて逆をすることが
とんがってることになって
いつのまにか枠が取り外れていったんです。


もともと服装のルール的なものは
階層があった時代
その地位判別に使われていたり
味方であるという証明であったり
従属の証しであったり
様々な理由から出来てきたみたいなんです。
その後
様々な
生活習慣や生活様式
特に貴族達の美意識や概念が
ルールを作り上げていきました。
今ではほとんど残ってないですが
この流れを起点としたことは
レストランなどでのドレスコードなど
そういった公共的今規律を重視するルール
ある特定の方々の美的感覚からのルール
など現在でも受け継がれてますよね。

現在のルール的なことはファッション界の
作り手や売り手達が
商業的に残したり
新たに作ったのかもしれないですし
その服が好きな方々が
自分たちの美的感覚を
表現したのかもしれません。
それに
あえて従うも良し
気にしないも良し
分かった上で逆もいいですよね。

ファッションは自由なんです
でも公共のマナーは大事ですよ。
このマナーも人によって
ハードルが違うのが
ファッションの複雑化にもつながるんですね。


着る服って
着る人がどうありたいか
もっともわかりやすく
外に発信していること
のような気がします。
わたしはこういう人間なんですと
もしくは
こういう人と思われたい思わせたい
その表現は
ストレートであったり
少し分かりにくくしたり
捻くれてたり

着てる本人は
まるで意識してないけど
表現していたり
ちゃんと意図をもって
コーディネートしていたりと
いろいろなんです。

そこにルールや流行や公共
環境や自意識なんかが
千差万別なこの服世界を作ってるんです。

なので
みなさんの思い通りでいいのです。
なんでもありなんです。
着たいと思う服を着ましょう。

その時はぜひご協力させてくださいね。


例えばこんな柄シャツたち





60年代ハワイの街並みをプリントしたシャツ
楽しい柄ですよ。
¥9800

こちらは






90'sオリエンタル
龍と雲柄
¥7900



こちらもオリエンタル






鳥居柄
¥5900



70年代のレアものも





zip upタイプ
¥7500

ハワイアンは個性豊かなんです。
ぜひ みなさんのクローゼットに
入れてみてくださいね。


それでは またまた〜




インスタグラム





used & re make
cocoromo store
浜松市中区田町328-2
12:00〜19:00



店休日
16日(火)