cocoromo store

みなさん こんにちは

今日も 良いお天気ですね。
ちょっと 暑いくらいです。

うちのお店にも 半袖が
少しずつ増えてきてます。

この季節
朝晩は涼しくて
昼間は 暑くて汗ばんじゃう
なんて 日もうあるので
着る物 どうしようかなぁ？
という方 わりといるんです。

全然 気にしていない方も

気にしてる人のほうが
着る物に
気を使っているのかと思ったら
気にしてない方にも
オシャレさんいるんです。

着る物のどのポイントに
照準を合わせるかによって
それぞれの個性が出るんですね。

着心地が重要な方
見た目が大事な方

その見た目も
自分 見た目と
他人からの目線
ある特定の人からの目
などなど
それぞれが複合的に
交わって その方の方向性になるんですね。

さらに
時と場所シチュエーションで
そのバランスも変わってきちゃうんです。

見た目の一部分だけを考えても
様々な要素があるんですから

色や形
文化や思想
時代背景やお国柄
などなど
他にもデザインを分岐する事項が
たくさんあるんです。

そりゃあ
この世界 服のデザインは
天文学的な数になっちゃう訳なんですね。

古着屋は
その大量な服の中から
セレクトされたアイテムを
お店に並べるんです。

なので 古着屋さんをまわっても
まったく同じ柄•形の服には
滅多に出会わないんです。

そして 店内の雰囲気や
置いてあるアイテムから
お店 お店の個性も感じれると思います。

場合によっては
似たような服でも お店によって
見え方も全然変わってきます。

という事は
当然 着る方によっても変わります。
服は着る人によって変化します。
おもしろいんです。
楽しいんです。


あんまり 楽しめないという方
もし いたら
申し訳ないのです。

でも
楽しさゼロの方は
ほとんどいないはずです。
そこを少し大きくするだけで
この世界のおもしろさが
ちょっとだけ 増えると思いますよ。

古着屋は
世界と時代と時間が混ざってる
特殊空間なんです。

フラットな気持ちで眺めると
感慨深いものがあります。

ということで
古着の宣伝をしておきながら
今日は
バンコクからの新品のワンピースをご紹介







初夏らしいですね。

生地薄いので
1枚では着れないかと思います。
重ね着おすすめです。
¥6900



わたくし 古着好きなんですが
今の服も好きなんです。

古着にはないデザインがありますから。
新しく作られてく服は
日々ちょっとずつ変わっていってます。
ある意味
その時の 最先端であったり
その時代の 定番であったりしますね。

なので
昔と まったく同じは
ほとんど作らないみたいです。
同じように見えても
素材だったり
襟の形だったりが違うんようです。

そして10年すると
古着屋さんに並ぶのかもしれません。

30年経つと
ビンテージになるかもなんです。


このワンピはどうかな







70年代のインド綿ワンピが
ビンテージですから

50年経つとひょっとして
ですかね。




古着おもしろいですよ。
ごちゃごちゃ 書いちゃいましたが
みなさんは自分の直感や感覚で
これを着たい
と 思うのをセレクトしてみてください。



それでは またまた〜


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浜松市中区田町328-2
12:00〜19:00



店休日
5月16日(火)